スキンケアの事。まとめ

美容師を始めて19年たちますが
1年目から「手荒れ」に悩まされてきました。
ヒドイ時には腕~脇の下辺りまでが荒れていました。
最近は薬剤がマシになったり、皮膚科に定期的に通ってたのもあり
手首より先の荒れに留まっていました。
しかし、あと20年近く「美容師」を続けていく上で
今より状況が向上するこはない⁉と思い始め、
「本気で治そう!」と一念発起しました。
皮膚科は何院も通い通し、結局対処としての「ステロイド」に終始していたので
同業の手荒れが治った経験者から情報を集めてみました。
そこで、改めて「肌」の事や「スキンケア」について勉強をしました!


(2020.10.9)裏も表も赤味と傷が

(2020.10.24)2週目までステロイドのリバウンドで酷くなったが、内側から皮膚が!?


(2020.11.15)表も裏もキレイに!?

実体験で感じたのは…

・大切なのは「保護」と「保湿」

保護…仕事中に綿の手袋の上からラテックスの手袋を付けて作業をしていて、1日経過すると▶「綿の手袋」がボロボロになり、薬剤臭が付いている
つまり、生身の手にゴム手袋をしても成分が浸透してしまってる。
(これって洗剤も同様です。界面活性剤を用いてるからです。)
「手はかなり酷使している!!」と知りました。


保湿…徹底的に保湿を心掛けました!
1日に10回は化粧水をつけ、保湿ジェルを重ねて付けて、夜にはプロペト(ワセリン)を着けて水分を補いました。
化粧水を着けて2、3分で馴染みます≠乾ききってるから吸い込みが良い。

なので何度も重ね着けをしています。

改めて「肌」というのは
なにか(成分)などを「吸収」するのではなく(異物から)「守ってる」
器官だという事。
化粧品の作用するのも「表皮」まで。
肌も酷使していると「水分」が減って
皮脂の過剰反応や常在菌の状態がバランスを乱す。
なので保湿力が高く、余分な促進剤や浸透剤がない
そういった化粧水に行きつくことが望ましいと感じました。

【hairmake arch】山田大樹 オフィシャル

栃木県宇都宮市出身 東京の美容学校へ 原宿⇒池袋⇒横浜⇒自由が丘 2011年横浜 センター北 「hairmake arch」開業 現在10期目。 ジアミンレスカラーと ストレート+パーマ(カール)で エイジングレスのヘアスタイル創り <hairmake archチャンネル> stand.fm https://stand.fm/channels/5ea17961fbbe335df058b3a4

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