機剤による伸びの変化

今日は機剤(還元剤)別の仕上りと変化の実験
①システアミン ph9
②サルファイト×シス ph9
③スピエラ ph4
前回はph別のチオグリコール酸でやってみたので、
今回は還元剤での変化を調べてみました。
分子量の大小や、どの部分の結合に作用するかも違うので
用途やミキシングでの参考にしたいと思います。

before
塗布直後

①早くも伸びてる雰囲気
②アルカリは高いがクセに変化無し
③酸性なのでどうかな?と思ったけど伸びそうな雰囲気
⇒剤の質(クリーム・ジェルの差もありそう)
10分経過
①テロッとしてきた。軟化状態も約2倍に伸びる。
②なんとなく柔らかくなってるが、クセの状態に変化無し
③クセは伸びてる印象。アルカリのテロッとした感じはない。
20分経過
①テロテロになっていて怖さを感じる
②10分時と変化は無し。
このまま置いても変わらなそう。
③見た感じでクセも伸びてるが毛先にクセが残る印象。まだ時間は置けそう。
流し直後
①伸びてる。テロッとしてる。
②流してみたら案外クセは倍(1/2)程度に伸びた
③流してみたら、薬剤塗布前と変わらないクセが出ている。不安

ドライ
①伸びてる。が、コシがなく毛先はザラつく
②乾かすと更に伸びた。ザラつきは無し
③乾かすとクセが伸びた!クセは毛先に残る感じだがザラつきは無し
⇒アイロン(180℃)⇒酸化処理⇒仕上げ

①ストンとし、クセが伸びた。
髪が痩せ細った印象。
②毛先にクセが残った。
少しキュッとした触り心地。
③毛先にクセが残った。
傷んだ感じはない。

先日のph別の時と合わせての総論。
アルカリの膨潤(軟化)と
還元の関係性を考察しないと🤔

還元の作用時間は長く、
アルカリ膨潤は短く。
部位や施術履歴や髪質を考慮しないと。
酸性でも伸びるけど、膨潤させた時の様なピシッとした収まりにはならない。
(特に傷んだ毛先)
バージン毛はしっかり膨潤させた方が良くて、
エイジング毛や年に2~3回のストレート歴でカラーも多用するかたは要注意。
元の毛の強さ(太さ)も加味しないといけないんだろう🤔
使いこなせないけど、サルファイトは好きな質感かなー!?

【hairmake arch】山田大樹 オフィシャル

栃木県宇都宮市出身 東京の美容学校へ 原宿⇒池袋⇒横浜⇒自由が丘 2011年横浜 センター北 「hairmake arch」開業 現在10期目。 ノンジアミンカラーと ストレート+パーマ(カール)で エイジングレスのヘアスタイル創り <hairmake archチャンネル> stand.fm https://stand.fm/channels/5ea17961fbbe335df058b3a4

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