電子カルテ
2013~2014年沢山の事を考えた年でした。
多くの業界内外の人と会い、話を聞きに行き
意見交換を多くした年でした。
電子カルテの構想をパートナーとしていた頃のメモを記します。
多くの業界内外の人と会い、話を聞きに行き
意見交換を多くした年でした。
電子カルテの構想をパートナーとしていた頃のメモを記します。
今じゃデフォルトな、担当美容師とチャットや来店予測をアイコンを用いてアラートの仕組みを思っていました。
メニューや、POS上の中分類・小分類での集計や、
取り込んだ統計から、自分の「得意」「出るメニュー」を分析して
オリジナル・セットメニュー化(抱き合わせ)などを考えてました。
(アプローチが苦手な美容師が「メニュー名の追加」でアプローチするのではなく、「〇◎にあんりますよ」という形容化して提供する。)
自分自身がメニューアップが不得意だし、
各メニューの説明が、くどくなりがちだったので。
単純なX(金額)、Y(回数)ではなく、多要素をいれて
3次元的に分析が出来たら
通称「△◇が得意な美容師」(自称ではない。) として売れないかな?
などと考えてました。
(自分を高く売り込むのが不得意だったため)
伸びきった状態のシルエット(イメージ)や、
ヒトと比較をしたことがない人の(太い・細い、硬い・柔らかい)
などの尺度と感覚をアプリを介して
コミュニケーションを図りたく構想しました。
ある意味、カウンセリングなコミュニケーションをIotでスムーズにしたい(できない?)かと考えてました。
今は、逆に密で深いコミュニケーション(接する・話す)という事のが
価値が高いと考えるようになりました。
(認知症や寝たきりの方に多く触れてみて)
テクノロジーの進歩と、大切にしたい事が浮き出てきたきっかけの一つになりました。
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