男性美容師の将来像
2013~2014年沢山の事を考えた年でした。
多くの業界内外の人と会い、話を聞きに行き
意見交換を多くした年でした。
新卒、同年代、年上の面接や自分の将来を考えた時の構想を記します。
多くの業界内外の人と会い、話を聞きに行き
意見交換を多くした年でした。
新卒、同年代、年上の面接や自分の将来を考えた時の構想を記します。
当時の名を知っていたサロンを分布したメモ。
この頃から、インバウンドやベンチャー企業の資本が多く
価格ドットコムなどが参入してきてた時期でした。
働き方改革が騒がれてる2019年の今日、
2013年当時から、
今と変わらない業界の構造だったと思い返します。
まだ、講師業や教育をインセンティブにできると思ってました。が、
現在オンラインサロンや、様々なコミュニティや、他業種間の情報交換で
一つの業界のサイクルでは収まらないと思います。
当時は、そういった想像も出来なかったようですね。
(まだ終身雇用の固定観念から抜けれていない)
今の「シェアサロン」の構想に近い構想。
根っこは、サロンの統合を
角が立たない交渉で治めたい。
あとは、毎月の経費のプレッシャーから解放されたい。
そんなところからだと思います。
あれから2人のフリーランスと契約し、2人の業務委託を迎え入れましたが
根本的な「顧客化」してるマグネット力の差を見ました。
ネガティブな思考からの移動だと、再来率が悪く、
失客した場合に、環境や状況のせいにしていると思います。
続いてる人の思考はポジティブで、惹きこまれます。
技術、接客もさることながら
思考に部分が大きく作用している。
なので、当時の構想は自分の追体験が混じっていて不純だと感じました。
パラレルキャリアという言葉が浸透してきて
生き方は、人の数だけ創出される時代。
なるべくポジティブに自分の人生を創造しないと、すぐに下流に飲まれるので
改めて考えなおしたいと思います。
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