価格、規模での分布
2013~2014年沢山の事を考えた年でした。
多くの業界内外の人と会い、話を聞きに行き
意見交換を多くした年でした。
業界の価格、就業者の年代、のチャートの手書き資料が出てきたので記しておきます。
多くの業界内外の人と会い、話を聞きに行き
意見交換を多くした年でした。
業界の価格、就業者の年代、のチャートの手書き資料が出てきたので記しておきます。
自身の転職(6,7回)でのイメージや、当時の状況を顧みての考えをチャートにまとめたもの。
粗削りで偏ってはいるけど、改めて中々面白いな。と。
当時から明示している価格に対する疑問(自信やプライド)を探り、
安心したかったのでしょうね。
当時から、所得や指名売上、美容師人口への危惧はあったようです。
今の訪問への取り組みも描かれていて、そこは現在得れたと思うけど
そこにどこまでの予算を掛けるかなどの見通しが甘かった様子。
消費増税(5→8%)や、人口減少の問題は期なってなかった様子。
感覚的には、分母が減ることが再分配されると信じてやまなかったと記憶してます。
それらを複合的に単一の表に合わせた図。
今でいう「付加価値」への考えを持っていた様子。
しかし、都市部や自分の働いてきた環境からの見通しだったのか、粗さや甘さが見られる。
総じて、今の自分を構築しはじめた時期と思います。
年代による働き方、
サロンのコンセプト、
高付加価値化、
これらがもっともっと加速度的に変化していると、今は感じます。
当時は焦りや奮起があったのだと思います。
(実際、売上は今より高かった。→利益は今の方が良いが…)
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