シェアサロン骨子
2013~2014年沢山の事を考えた年でした。
多くの業界内外の人と会い、話を聞きに行き
意見交換を多くした年でした。
今の「シェアサロン構想」の骨子になる打ち合わせの手書き資料が出てきたので記しておきます。
多くの業界内外の人と会い、話を聞きに行き
意見交換を多くした年でした。
今の「シェアサロン構想」の骨子になる打ち合わせの手書き資料が出てきたので記しておきます。
自分の実力や加齢による将来不安から、同期・後輩中心に話を聞きに行きまとめたメモ
まだ、「業務委託」の美容室がイロモノ扱いだった時代。
自店が壁で隔てた「個室」を有していて、持て余していたことから
「場所貸し」みたいなことを考えていた頃。
「シェアリング・エコノミー」という言葉が生まれ始めたころ。
当初は、営業時間中に復職希望の美容師か、美容学生向けにセミナーなどを検討していた。
シャンプーやヘッドスパ、復職希望の女性美容師(ママさん)対象にサービスと生産性を就労時間を集約して考えていた頃。
当時年間2,3人の35~55歳のパート美容師さんを有していた頃。
正規雇用者への生産性を生むことに伸び悩んでいた時に、ママさんの復職パワーが溢れていて、お友達を連れて技術練習をしていたことに着想を得ていた。
大手のグループの独立支援セミナーに行った時のメモ。
今ではM&Aは他業態含めて盛んだけど、当時は斬新で、
コンビニエンス・グループの子会社の買収でノウハウを蓄積してたのだと知り
驚きました。
今、思い返すと「ハコ」から「個」へへ返還期だったと思います。
「ハコ」で囲い込み、仕組みで型にはめるのにも限界が来ていたのかもしれません。
それと、自身の将来不安などが混ざっての発想だった気がします。
0コメント