バレイヤージュ➀
ホイルワークのカラーオーダーが増える中で、
デザインの幅を持たせたく思うのと
若い方に指示がある「バレイヤージュ」をやってみる事にしました。
(天邪鬼なので敢えて外してきたのですが…)
と言うのも
アメリカ・ハリウッドのカラーリストの「#GuyTang」の動画を見て感動したからです!
・頭の形の理解とセクショニングとホイルの配置
・技術の細かさや繊細さ
・仕上りのイメージと完成度の高さ
圧巻でした。
➀まずはブロッキング
フロントと、サイドX2
どちらも頭の形なりにゴールデンポイントを起点に取り分けました。
バックや左右に分けます。
②各セクション毎に8~10パネルに分けて塗布していきます。
(動画では15~20パネルでした⁉)
・バックはパネル毎に逆毛を立てて、
刷毛を縦に持ち、空を切るように塗布していきます。
(まずこの動作に慣れが必要と感じました)
・フロント、サイドはマイクロウィービング。
ここまでで40分近く掛かってしまった💦
35分放置をして、抜け具合のチェック☑
十分な上がり。
<仕上げ>
<反省>
・ネープの塗布がこじんまりとしていてカッコよくなかった
・ネープのホイルの扱いが一定ではなかった
・逆毛の入れ方が均一でなかった
→・大胆に「V字」を描くイメージ
・上下をホイルでしっかり挟む、下にくるホイルに予めブリーチを塗っておく
そこら辺を調整できるようにしていこうと思いました!
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