学ぶ、という事
1月下旬に、
娘が「勉強をしたい!」と口にしてからの
二週間で
3つの塾の体験、面談(計10時間)と
夫婦、親子での対話、
はたまた文部科学省の「教育指導要領」を閲覧しました。
(なにを、いつまでに、どのようにして学ぶのかを知りたくて)
いやー、しかし驚きました。
場当たり的に宿題やテストにけちをつけてきたけど
教育指導要領を閲覧すると
義務教育の9年間の縦軸と、
各年代の各教科の連動の横軸と、
網の目の様に繋がっていて
フローチャートとなっていました。
これは、各教科の学びに意味があり
連動・共鳴して
想像力のある子は
同時に多くを吸収できる仕組みになってると感じました!
また、細かな「引き出し」状に知識を分類立ててしまえたら
さまざまな組み換えも出きるだろうと感じました。
同時に、何かは一つでも「つまずき」があると
そこから亀裂が入り、不理解の連鎖が起こるのだと感じました。
優秀な子は、知識が膨らみ続けて
挫折した子は、アリ地獄にはまる。
そんな印象を受けました。
その上で、大切なのは
着実に一歩ずつ前進をする事。
「わからない」ままで終わらさない。
義務教育期間中の学問は習得可能なんだと。
また、勉強をしたくなりました!
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