数値目標
開業して9年目
1年目…東日本大震災の最中に開業
世の中も不安と未曽有の災害に閉塞感があり、
強烈な不安に駆られて遮二無二やれることをやった
2、3年目…どうにか採算を合わせる(明確な損益分岐点が見えた)
出ていくものに合わせた数値目標
4年目…消費税が納入が始まり、昨期までの計算が合わなくなる
それに伴い「払わなきゃいけないもの」「高いもの、安いもの」
明示されてる額面の「価値」に疑問を覚える。
・問屋などの相見積をとり、年度ごとに交渉
・税理士事務所も相見積で協議(この頃、決算業務以外を自分で行えてた)
・賃料交渉
・労使間トラブルで頭を抱える
5年目…確かここが売上高がピーク
しかい、膨らむ経費。
この頃から、内需以外の外に目が向く
自分の「理想」で世の中にないサービスを作りたく
SNS上からたくさんの人にアプローチし始める。
第二子の生誕と共に、開業当初から支えてくれたスタッフの結婚・妊娠
6年目…1日に抱えられる客数の限界
それと同時に競合も増え激化
年間で3~5名、正社員、パート問わずトライアル雇用
7、8年目…ようやく公私ともに落ち着き始める。
ただ、自分の理想や数字の沿線上の予見や、
日本を取り巻く社会不安と共に焦り始める
そして9年目。
夫婦間でも、走り続け
沈没寸前のボロ船の水かき、補修を続けて疲弊する
議論、口論を経て現在
そもそも「自分が思い望むヴィジョンが、きちんと更新されてない?」と思う
妙にネガティブになったり、
今までの数値目標や昨対にナーバスになっていたが、
考えなおし、ぼんやり収支を見直してみたら
落胆することもない?
もしかして、少し先が見える?そんな風に思ってきました。
「たった美容室1店舗」
「年収1000万円以上!」
「昨対+〇%!」
諸々、勝手に自分が
様々な影響を受けて導き出した
「他人から見られたい(旧来型の)ハイソ像にすぎない」
と思いました。
今、積み重ねてある状況に感謝をして
更に積み上げる努力をして
明るく未来を見る。健康である事を喜ぶ。
それだけでも充分な気がします。
高すぎる目標や、都合の良い数字は目指さず
無駄をしないで、満たすために議論を繰り返す。
数字は数字でしかなくて、そこに自分が振り回されてたら意味がない。
そこに、ようやく気が付きました。
1年目…東日本大震災の最中に開業
世の中も不安と未曽有の災害に閉塞感があり、
強烈な不安に駆られて遮二無二やれることをやった
2、3年目…どうにか採算を合わせる(明確な損益分岐点が見えた)
出ていくものに合わせた数値目標
4年目…消費税が納入が始まり、昨期までの計算が合わなくなる
それに伴い「払わなきゃいけないもの」「高いもの、安いもの」
明示されてる額面の「価値」に疑問を覚える。
・問屋などの相見積をとり、年度ごとに交渉
・税理士事務所も相見積で協議(この頃、決算業務以外を自分で行えてた)
・賃料交渉
・労使間トラブルで頭を抱える
5年目…確かここが売上高がピーク
しかい、膨らむ経費。
この頃から、内需以外の外に目が向く
自分の「理想」で世の中にないサービスを作りたく
SNS上からたくさんの人にアプローチし始める。
第二子の生誕と共に、開業当初から支えてくれたスタッフの結婚・妊娠
6年目…1日に抱えられる客数の限界
それと同時に競合も増え激化
年間で3~5名、正社員、パート問わずトライアル雇用
7、8年目…ようやく公私ともに落ち着き始める。
ただ、自分の理想や数字の沿線上の予見や、
日本を取り巻く社会不安と共に焦り始める
そして9年目。
夫婦間でも、走り続け
沈没寸前のボロ船の水かき、補修を続けて疲弊する
議論、口論を経て現在
そもそも「自分が思い望むヴィジョンが、きちんと更新されてない?」と思う
妙にネガティブになったり、
今までの数値目標や昨対にナーバスになっていたが、
考えなおし、ぼんやり収支を見直してみたら
落胆することもない?
もしかして、少し先が見える?そんな風に思ってきました。
「たった美容室1店舗」
「年収1000万円以上!」
「昨対+〇%!」
諸々、勝手に自分が
様々な影響を受けて導き出した
「他人から見られたい(旧来型の)ハイソ像にすぎない」
と思いました。
今、積み重ねてある状況に感謝をして
更に積み上げる努力をして
明るく未来を見る。健康である事を喜ぶ。
それだけでも充分な気がします。
高すぎる目標や、都合の良い数字は目指さず
無駄をしないで、満たすために議論を繰り返す。
数字は数字でしかなくて、そこに自分が振り回されてたら意味がない。
そこに、ようやく気が付きました。
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