体の変調と髪の色(明るさ)
0~100歳の方の髪を携わらせて頂いて
髪のコンディション(状態)の変化、
気持ちの変化、
目に映る色の分布、
そういったモノに沿った
ヘアカラーの付き合い方を考えたので、記します。
3~40代 他人から見える自分や、若さ → 塗りつぶす。白髪が「日々の疲れ」の象徴
(誰かの為<旦那、子供>に綺麗に整えたい。)
4~50代 体調や社会との接点も含めて → カラーの頻度や、体の状態や、時間の使い方を再考
(伸びる頻度や、髪の状態の細くなり、「ホームカラーでもいいかな?」→面倒くさくなる)
60代以降 → 自然体で、自分の在りたい姿に!
(美容室に行くこと自体好き、週間、色々な色が入るので楽しむ。肌質に合った髪の在り方)
そういった事を感じます。
うまく「美容室」だから提案できる、提供できるように整えていきたいと考えてます。
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