お年寄りの施術で気を付けてる事
お年寄りの施術で、
「入り」と「手際の良さ」を各段に気を付けて取り行っています。
・「入り」としては、まず受け入れてもらえる関係を作る事。
耳が悪かったり、認知の進行や、異性を嫌う、などと直面する事も多いです。
言葉のキャッチボール以外に、顔を合わせて、目を見て、認識してもらえるように努めます。
・「手際の良さ」は、とにかく座位を保つことすら困難に状況にある方も多い。
寝たきりの方、コルセットの方、後遺症で左右どちらかに偏る方など一定の姿勢でいる事が大変な方も多くいらします。
なので楽な姿勢や、体勢を観察して理解して、ネープなど枕で覆いかぶさる位置では介助者さんに支えてもらったり、シャンプーをするときの様に、救い上げてトリマーやバリカンなどを用います。
「入り」と「手際の良さ」を各段に気を付けて取り行っています。
・「入り」としては、まず受け入れてもらえる関係を作る事。
耳が悪かったり、認知の進行や、異性を嫌う、などと直面する事も多いです。
言葉のキャッチボール以外に、顔を合わせて、目を見て、認識してもらえるように努めます。
・「手際の良さ」は、とにかく座位を保つことすら困難に状況にある方も多い。
寝たきりの方、コルセットの方、後遺症で左右どちらかに偏る方など一定の姿勢でいる事が大変な方も多くいらします。
なので楽な姿勢や、体勢を観察して理解して、ネープなど枕で覆いかぶさる位置では介助者さんに支えてもらったり、シャンプーをするときの様に、救い上げてトリマーやバリカンなどを用います。
そうする事で、いかに普段のサロンワークが「楽」なものかを実感します。
こちらに合わせてもらうか、あちらに合わせるか。
まだまだ勉強ですね
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